病は道連れ

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    病は道連れ

著者:木村榮 / 四六判並製 / 208ページ / 定価1,200円+税

がんと共に生きる日々から見つけた“希望”


木村榮さんががんと共に生きる日々の中で身を削るようにして書き遺したのは、生き難さを抱え<病>に翻弄されることの多かった自らの人生にいったいどんなの意味があったのだろうか、自分は最後にそれをどうやって受け入れ、肯定していけるのだろうか、という問いをめぐっての物語でした。
パンドラの箱を開けた底に残る<希望>のように、読み終わった後に澄み切った明るさが広がります。
プロローグ…不精花
1章 無心の春 
      徒然なるままに 
      湯気の向こうに 
      初めての病院・初めてのモルヒネ 
     早期発見の失敗 
      侮れない外反母趾 
      二度の盲腸手術 
      抗がん剤との闘い 
2章 病の朱夏     
      妊娠・出産症候群 
      宿痾の腰痛 
      自己決定 
      多形滲出性紅斑と娘の喘息  
      膀胱炎と子宮筋腫 
      イレッサで命拾い 
      不安神経症 
3章 白い秋  
      結婚と離婚の物語 
      積年の病ぞろぞろ・・・五十肩・筋緊張性頭痛・腎臓結石・網膜剥離 
      子に傷負わせ、心病み 
      膠原病・・・自己免疫疾患 
4章 玄冬
      パンドラの箱 
      回復への道 
      二つのホスピス   
      老いの進行がん・私の近況 
      葵の印籠 
      風の音 
エピローグ…私の桜


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木村榮著 『女友だち』

著者:木村榮 / 四六判 / 192ページ / 1,500円+税

女同士の支えあいに希望を託す「女友だち」の物語

「ちょっと手を伸ばせば届く"友だちのいる人生"を手に入れて、女たちに元気に生きてほしい」という木村さんの思い、ユーモラスに描かれる友だち関係のエピソード、《女の友情》の視点から読み解く映画や本の一コマ…それらが織りなされた、味わい深いエッセイです。

1,296円

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