ひまわりの日々 食からひろがる地域のつながり

著者:入江 一惠



本書は『くらしと教育をつなぐWe』に12年間連載された「ひまわりの日々」に、書き下ろしを加えてまとめたものです。

「食はいのち、高齢者の食を地域で支える」という入江さんとその仲間たちの熱い思いの実践の場、「ふれあい食事処 明舞ひまわり」を舞台に、ふれあい食堂・配食・見守り、相談事業やまちづくりなど、15年間にわたる活動の集大成が描かれています。

〈食〉を通じた人との出会い、地域のつながり、泣き笑いのエピソードに思わずほろりとして、希望を感じる一冊です。
高齢化社会が進む中で全国的に緊急な課題となっている「誰もが安心して暮らせる、共生のまちづくり」の先進事例として注目される試みです。ぜひお手に取ってお読みください。





1章 スタッフは玉手箱 〜ひまわりのスタートから1年半 
2章 人が物を呼び、物が人を呼ぶ 〜助成期間を終え、自立をめざす 
3章 新たな出発  〜個の尊厳を基調に
4章 食べることは生きること  〜高齢者の食を地域で支える  
5章 新たな決断の時 〜団地再生計画と地域生活支援サービスの狭間で
6章 〈食〉の支援をつなぐ力に 
7章 新店舗オープン  〜花吹雪に迎えられ
8章 これからのひまわり  〜課題と展望  
附章 資料編

おわりに 

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