障がい者が主役の喫茶(カフェ)を地域にひらく ―喫茶がつなぐ まち ひと 共生―

『喫茶コーナーがひらく ひと まち くらし』から21年、障がいをもつ人たちが働く喫茶コーナーの今を追いました。「障害をもつ市民の生涯学習研究会」のメンバーが、各地のカフェ訪問記や現場からの思いを寄稿。推し喫茶やレシピの紹介、巻末に全国の喫茶データの一覧を掲載しています。


発行・制作:ゆじょんと 
発売:フェミックス


【編著者】
編著「障がいをもつ市民の生涯学習研究会」
(小林繁・兼松忠雄・打越雅祥)

障がい者が飲食店で働くことへの認知を広げ、縦割り行政の弊害で分断されがちな当事者や支援者のつながりを作ることをめざして2000年に立ち上げられた任意団体(障がいをもつ市民の生涯学習研究会)。『喫茶コーナーがひらく ひと まち くらし』(2001年)を自費出版で制作。
【目次】
・プロローグ はじめに「全国喫茶コーナー交流会ってなぁに?」 小林 繁
・行ってみたい あのまち この喫茶 (各地のカフェ訪問記)
・喫茶コーナー かくろん
  「特別支援学校と喫茶コーナー」「 喫茶コーナーとアビリンピック」「精神障がい当事者による喫茶の取り組み」「障がい者が働く喫茶の「原点」」など
・推し・推し喫茶 
・みんなのおうちカフェ  レシピの紹介
・コラム「おかわり、いかが?」 
・エピローグ  喫茶は「出窓」から「玄関」へ  兼松忠雄
・全国喫茶データ一覧



ISBN 978-4-910420-14-1

価格:1,650

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